|
|
|
手紙ヒコーキ
|
作詞 エイ |
|
想いを届けたくて
冬空に投函
住所と宛名のない
折りたたまれた手紙
蒼い空をノンビリ飛ぶ姿は
まるで僕を映しているようで
白い雲と重なった時
君に届いた気がした
あの日から変わらない
想いを 今さらだけど
伝えたくて
いつ届くかわからないけど
来ない返事を待ってる
いびつな三角形
作った僕の手は
涙で濡れていたの
目の前がゆがんでた
知らない間に過ぎていった四季
僕だけを成長させながら
記憶から君を奪おうと
廻り続けていくんだ
あの時ときめいたよ
翼の中 そうやって
書いたんだ
いつ記憶を失おうとも
さびれないこの気持ちは
蒼い空をノンビリ飛ぶ姿は
まるで僕を映しているようで
雨の日も風の日もずっと
空を飛び続けていく
あの日から変わらない
想いを 今さらだけど
伝えたくて
いつ届くかわからないけど
来ない返事を待ってる
|
|
|