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ラブソング
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作詞 Emi |
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例えばラブソングを歌うとき
君の脳裏に浮かぶのは誰
僕はいつも君に魅了されるのに
君はいつも空ばかり見てた
どうしようも無く好きなはずなのに
こうして詩を書くことしか出来ないことが
悔しくて 切なくて
今作られている一つのラブソングも
君に見せることなく消滅していくけども
誰かに想いをのせて詩を作ることが
僕にとって君を想うことだと思ったから
そんなことしか出来なかったから
例えばラブソングを歌うとき
僕の脳裏に浮かぶのは君
君はいつも僕なんて見ないけど
僕はいつも君ばかり見てた
今作られている一つのラブソングも
きっと僕だって忘れていくだろうけども
今現在は君を想う詩が書きたかったから
そんなことしか出来ないからさ
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