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shining your heart
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作詞 風精 |
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白い紙の上に 僕の落とした
インクがひとつ
染みる傍で 僕は
繋げた言葉を 冷めぬよう刻んだ
大きく膨らみながら 君を見ても
並べば遠くで隠れてる 普通の星
広い海に浮かんでは 影に馴染む
黄昏に映える 風船のひとつみたい
つまづきながら くじけないように
君と進みたい
あたり前に愛せたら どんなに素晴らしいか
愛に触れて 君を抱きしめることは容易すいかい?
ありふれた愛じゃなく 君へと残り続ける
僕の想いを 輝かせよう
君の中に輝こう
ふたつ並んだグラスを 眺めては
空けられた間の空間に 今を見てる
遠ざかれば離れるほど 寂しくなり
そのたび涙をこらえては 手を伸ばした
不思議と思う モノの隙間に
愛を感じては
今ならばどのくらい 君へと語れるか
どんな愛も 決して無駄ではないと言えることを
淋しくなってこそ 互いを感じ合えれば
そんな想いが 続くものさ
続いてゆくものさ
いつも抱いていた 小さな人形
深くないけど 最初の愛情
抱いて慰めて 安らかな
眠りを呼んでいた
ありふれた愛じゃなく 君へと残り続ける
僕の想いを 輝かせよう
君の中に輝こう
白い紙を染める 僕の落とした
インクが滲む
進むたびに 僕は
星より輝く
Shining your heart
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