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15
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作詞 mihal-sagii |
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ずっと前の記憶 僕は泣いてる
君のくれたもの 泣きべそかいて
手探りだったが 少しつかめそうだった
時を、過ごして 感じてるのは
記憶の奥に しまったつもりだった
あの大空に届くかな紙ヒコーキ 届くと信じてた
五歳の頃の僕は
悲しいこと全て書いて紙と一緒に飛ばしてった。
虚しいがそれが今の僕を作ってる。
でも誰も何か大切なものがある
今それ思い出そうとしてるけど
「きっとそれももう飛んでったンだな」と
諦めてた・・・・・・・
響いてたんだ 勇気をくれた
終わりかけた時の君の声が
寂しく終わらせ て欲しかった。でも
君とあってから 僕は変われた。
忘れた記憶 紙ヒコーキにかいてあったのかな?
あの草原に広がるかな永久に続け 続くと信じれる
今の僕なら
嬉しいこと全て書いてとわに響かせるはず
もう僕の記憶の中は輝いている
でもやっぱり、自分が「好き」なんて
TVだけだと思わされた
「きっと、きっと」と記憶のせいにして
諦めてた。
今は違う。だから
あの記憶を塗り替えたい。
僕だけじゃなく君の色を足して。やりなおしたい
時間や記憶はいつもあるから
ほら飛び出そう。
あの大空に届いてる紙ヒコーキ 届くと信じてた
15の頃の僕も
嬉しいこと全て書いて昔のように飛ばしてみた。
楽しみがそれが今の僕を作ってる。
でも誰も何か大切なものがある
今それ思い出そうとしてるけど
「よしこれからだ」と
思わせてくれた。
本当にありがとう。
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