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白樺の故郷(ふるさと)
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作詞 一羽のすずめ |
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1)、馬車に揺られて あの山越えて
行けば懐かし わが故郷(ふるさと)よ
白樺梢に 鳴く鳥も
待っているのか 逢いたくて
ああ 今帰る今帰る 北の町
2)、星が流れる あの国境(くにざかい)
愛(いと)しお前が 待つ故郷(ふるさと)よ
白樺梢の 赤い灯(ひ)が
早くおいでと 呼んでいる
ああ 男なら男なら 泣くものか
3)、馬車に揺られて 鈴の音(ね)聞けば
思い出すのさ 二人の愛を
白樺並木に 鳴る鐘(かね)に
熱い涙が 光ってた
ああ いつまでもいつまでも 離れじと
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