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親友でごめんありがと
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| 作詞 誓羅 |
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いつだっけ 君と学校の時計壊したの
一緒に先生に謝った 悪いのはあたしだったのに
ごめんね でも君がいてよかった
一人だったら泣いてた
なんだっけ 君と作りだしたあの遊び
小さなボールを投げて あたしが時計に当てた
そういえば そのゲーム考えたのあたし
なんで当てちゃったんだろ
どうしてだっけ 君と喧嘩したの
大好きだったのに 大嫌いだった
謝りたかったのに 謝られるのを待ってた
ごめんね 馬鹿でごめんね
君と一緒にいられたから
あたしは幸せだった
君と喧嘩したから
あたしは大泣きした
朝一緒に行く時 色違いの服を着ていて
「運命だねっ」って言った。
「運命だよねっ」って言ってくれた。
友達が言った
「二人 そっくりだよ」
本当に 全部 似てた
一緒に悪ふざけして 先生に怒られて
涙ぐんで 涙隠した
馬鹿なことして 損しても
笑って 楽しかった
何でも話せた 嘘なんてつかなかった
本当のあたしを出せた 本当のあたしを見てくれた
でも今思うと 涙だけは 見せなかったよね
馬鹿だから
強がって 見栄張って 余裕ぶって
親友って 友達で ライバル
大嫌いで 大好き
もうずっと会ってないけど
君といた時 本当に幸せだったよ
本当に 本当に
ありがとう
これからもう会うこと無いかも
でもさ
ずっと親友って思っててもいい？
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