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好きでした…
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| 作詞 Lovers |
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結婚相手は 君に決めた
でも君はもう いない
僕は言い出せなかった
気まずい関係に なりたくなかった
もしもあなたに この言葉が言えたら
どうなっていたんだろう…
あのときのケンかで 席替えで
隣になれなかった
君はいつもの席だった 僕はうすうす気づいていた
意地張らずに いつもの席にすればよかった
あなたの事が好きでした あなたは意地っ張りで
素直じゃないけど いつもただ側に居てくれた
あなたが好きでした 僕にとって
あなたの存在は あまりに大きかったから
花火大会のときの浴衣姿 ホントは可愛いと
思ってたのに 意地張って ありえないとか言って
ごめんね
人が幸せになりたいと願うとき
なぜ誰かか 悲しまないと いけないんだろう
この思いを忘れようとしたのに 忘れられない
この思いは消せない 忘れられないんだ やっぱり
君のことが好きだ 君のことが
あなたの事が好きでした あなたは意地っ張りで
素直じゃないけど いつもただ側に居てくれた
あなたが好きでした 僕にとって
あなたの存在は あまりに大きかったから
勇気振り絞っての告白 もう遅かった
あなたはもう側に居ない 後悔はないよ
やれる事はやった
いや 探すんだ その奇跡という名の扉を
こうしている間にも 二人の
距離は離れてゆく
僕はこの期に及んで 君に何をすればいいんだろう…
あなたの事が好きでした あなたは意地っ張りで
素直じゃないけど いつもただ側に居てくれた
あなたが好きでした 僕にとって
あなたの存在は あまりに大きかったから
あなたの事が好きでした 楽しいときも
悲しいときも 苦しいときも
ずっと一緒に過ごしてきた あなたを
僕の手で幸せにできなかった
たった一言が言えなかった ずっと言えなかった
『ぼくはずっとあなたが好きでした』と
ホントは今でも好きだ でもあなたはもう側に居ない
あなたは飛び立った 君といたあの頃は
忘れないよ 君のおかげなんだから
ホントにありがとう
『僕はあなたの事が好きでした』
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