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永遠
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| 作詞 山桜 |
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あなたと歩く道が
こんなに短くて切ないのは
手を離す瞬間の
寂しさを知ってるから
どんなに目を合わせて
笑ってるときを過ごしてても
またあなたに会いたくなるの
どんな時も
「じゃあね」の裏側に隠した涙
あなたと遠ざかる距離
気持ちはいつも側にいるよ と
最後にきつく手を握り締めた
あなたと描いた夢
今もまだ覚えてるかな
永遠を信じた
あなたが恋しいよ
どんなに身を寄せ合い
互いの鼓動 聴こえていても
わからないことも確かに
生まれて来るんだろう
あなたが私にくれた言葉
今そっと 蓋を閉じる
幸せだと思えた時間を
私の中にずっと残しておくから
ずっと消えないあなたの姿
どれほど離れていても
愛し合えたあの奇跡だけは
ふたりにきっと風を吹かせる
いつの日も
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