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夜空に向かって
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作詞 のっぽ |
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冬の星空は優しく僕を包んでくれる
キラキラと光る小さな光は
疲れた体を癒してくれる
夜空に向かって歌を歌ったよ
こんな静かな夜の街に
僕の声が響いた
ふと光る1つの星を見つけたんだ
オリオン座がこっちを見ている
まばゆい月の光が僕を差し込んでいる
息吹くと僕の白い息がもわもわと
雲1つない空に僕は願いを込めた
1つの星が僕の目の前を
通り過ぎた
それはものすごく速くて
それはものすごく綺麗で
僕の願いをそのまま乗せて
あの星はどこを目指しているのだろう?
静かなこの街に
僕は夜空に向かって
君への歌を歌ったよ
こんな静かな街だから
僕の歌はこの街に響き渡った
君への歌は君に届くのかな?
まばゆい月の光が僕を差し込んでいる
僕はまたオリオン座を眺めながら
君への歌を歌い続けるよ。
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