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sie mond
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作詞 as |
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夜空に浮かぶ宝石を ふたり寝転んで眺めて
ふたつの星はひとつになる 地の星は甘く溶け合っていく
世界が変わってしまうなら
あなたと歩けばいい
わたしが変わってしまうなら
あなたが壊せばいい
輝けない小さな星は私の夢
ひとつずつ掬って あなたと歩きたかった
さよならって言われてたら
きっと泣いてたわ
大人になった今でも
答えはでないの
大きなきれいな宝石は ある日空で砕け散りました
それでもまた一緒になろうとはしないのです
あなたの心に私を残したくて
爪をたてた 痛いほどに
わたしのなかのあなたは
こんなにもわたしを痛くするから
輝かなくてもよかった ふたりの道
ただ私を離さないで あなたと生きたかった
あの流れる星たちは
私の溢れた涙
あなたの星を探してる
今でもあの頃のまま
さよならって言わなかったあなたを
ひとりわるものにした
でも言わせなかったのは私なのに
あなたはとっくに許してくれていたの
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