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桜ノ夢
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作詞 as |
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春の日差し射し込む昼下がり
ヒラリ 桜の花びら頬をかする
「もうこんな時季か、」なんて
溜息つく
長いようで短い 桃色の思い出
窓から注ぐ風が心地いい
眺めた先には一面桃色
桜を見ると思いだす
長いようで短い 桜ノ夢
振り向いたらまた笑顔が在る
ふと なんだかそんな気がしたんだ
「そんなわけないか、」なんて
空を見上げる
そこには眩しい 桃色の笑顔
ポケットに入れた手が温かい
その手を強く握って歩き出す
桜を見ると思いだす
長いようで短い 桜ノ夢
雨の向こうには
虹がある
あの日の言葉 信じて
長いようで短い 桜ノ夢
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