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空 ソラ そら
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作詞 憂理 |
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空を見上げた
見上げた空は 真っ青だった
ただ 透き通るように 遠く 綺麗だった
キラキラと 輝くように
生きることが 出来るなら どんなにか 良いだろうか
あの 君のように
生きることが 出来るなら どんなにか 良いだろうか
ソラは 曇っていた
不機嫌に ムシャクシャする気持ちを 抱えていた
沈んだ心を 持て余していた
例えば 君の気持ちに 気付くとか
君と一緒に 歩けるとか
そんな事が 出来たら 変われたかもしれない
けど 僕は僕で それは 変わる事の出来ない事実だから
そらは 暗く 涙を零していた
溢れる涙を 零し 街へと 降り注いでいた
ただ 感情を 溢れさせていた
今は ただ 沈んでいるだけだけど
感情のままに 溢れさせているけれど
この 雨が上がったら また キラキラと 輝いてみせるから
ほら 雨が上がった
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