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Twilight&Dusk
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作詞 山本 康平 |
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いつものように目が覚めた また同じ夢かよ
見たこともない景色と人物
初めは気にもとめなかったが 次第に自分の記憶を疑う
まるで、他の誰かの記憶を見ているようで…
あぁ、そう言えばドコからドコまでが夢なんだろう
答えを探せば探すほど 自分が分からなくなる
ここは何処なんだ? 俺が生きてきた場所?
疑う余地なんてドコにもないはずなのに
俺の夢がそうさせるんだ
Twilight!ah…Twilight&Dusk!!
いつもの場所に立ち寄った 変わらぬ顔ぶれ
ところが俺の存在が無い
手に握っているのは心の鍵 何処からともなく声が聞こえる
あぁ、俺という存在が分からなくなってきたよ
今までの事は何だったんだ? 全力で叫んでやる!
ここは何なんだ? 俺が生まれた場所?
疑う余地すら与えてくれないなんて
俺の存在がそうさせるんだ
Twilight!ah…Twilight&Dusk!!
ある少女がこう言いました
「君は本当は存在してはいけないの。」
それが本当だとしてもヒドイ
「君は消えるんじゃない、元に戻るの!」
俺が消える?
「私には君が分からないかもしれない。」
「君には私が分からないかもしれない。」
ここが終着点? 俺が還る場所?
疑う余地なんてもうドコにもないんだ
俺の夏休み…終わっちゃった…
Twilight!ah…Twilight&Dusk!!
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