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空白
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作詞 一色 |
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僕等生きていかなければいけない
たとえそれが自分の意と違った世界だとしても
僕等人間はいつからこうなってしまったのか
この空白な世界を人色に染めることができたなら
いつしか空白になった僕等の心
人を傷つけても殺してしまっても痛まない心
自分だけが生きようと周りを見えない小さな視界
僕等には未来が足りないのかもしれない
この空白な世界と人々の心に何を望もうと叶うものはない
もし世界が滅びようという時 僕等は力を合わせ協力することができるだろうか?
自分一人生き残ろうと他の人間を押しのけて行くような気がする
この空白な世界を人色に染めることができたなら
手を手を合わせ円を作ることができたなら
人を傷つける殺すことの無い世界を作れたなら
皆が笑顔でいられる日々を作れたなら
自分の欲望のためにいつも乱を起こしてく
それで流れる涙もソイツは知らない
自分が悲しい時涙を流すくせに 自分は絶対死にたくないはずなのに
なぜソイツは人の涙を流させる? 人を無駄に殺していく?
この空白な世界を人色に染めることができたなら
誰もが希望を感じる世界が出来たなら
人を傷つける殺すことの無い世界を作れたなら
皆が笑顔でいられる日々を作れたなら
空白な世界でも太陽が光って見えるはず
涙で見えなかった世界が見えるはずなのに
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