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道
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| 作詞 一色 |
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強い人間なわけじゃない
一途に人を愛せるわけでもない
大きな夢があるわけでもない
それでもこの道は続いてる
歩いていこう どこまでも
成長しなければいけないのに去っていく日々
思い通りに行かない日々が毎日で
けれどその中で頑張っている自分がいて
それだけで大丈夫 去っていく日々が導いてくれる
頑張って疲れて立てない日も支えてくれる人々がいるから
どんなに辛い日々でもそれを超えれば笑ってる自分がいるはず
頑張って休めばいい それでまた頑張って
そうやってこの長い道を歩いていけばいい
大丈夫 僕は今生きてる
生きてる限りは歩いていかなければいけない
地面が窪むぐらい強く足を踏みしめて
太陽が見えるぐらい顔を上げたその時が そのやる気が
君をどこまでだって連れて行ってくれるから
笑顔を忘れて真剣な顔で頑張っていた日々
笑ってられない時もあるだろう
けれどその後に笑っている自分がいて
それを見て頑張れる そんな自分が行くべき場所を示していく
今ここにいることが善か悪かなんてことはどうでもいい
頑張って人が悲しまない方向へ進んでいけばそれでいい
自分ならできるって信じて歩んでいけば叶わないことなんてないから
夢見ることができたなら必ず叶えることもできるから
大きな夢じゃなくてもいい 小さなことでもいいから
目指す場所に進んでいくために今を頑張ってそこへついたら笑えばいい
どうしようもなくなったら諦めればいい 誰も責めない
新しい自分の行くところを見つけにいこう
諦めた夢が甦ってきたなら目指せばいい 時間はあるから
歩んできて知った大切な思いを忘れさえしなければ大丈夫
これからも途切れることなくつまずかないで歩んでいけるはずだから
今続いている道を頑張っていけばそれでいい
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30作目の作品です。
この歌詞は、その記念に書いたものです。
今続いている道を頑張って歩んでいけばいい―
そしてこれからも―
簡単にいうとそういうことが伝えたかったんです。
なので、歌詞の形式を無視して、自分の想いをおもいっきり書いてみました。
コメント、感想、人気投票などよろしくお願いします。
そしてこれからも「一色」をよろしくお願いします。
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