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Sing a Song
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| 作詞 永嘉 |
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一つ一つ 紡いでいくのさ
君への 愛のメッセージ
届くか どうかは分からない
君は どんな顔して笑うかな?
届くかどうかも分からないのに
こんなに 浮かれてしまうのは何故?
それは おそらく・・・
君の 笑った顔が想像できるから
想いを綴ろうとしても
なかなか 上手くは言ってくれない
だから僕は 君への想いを そっと歌うよ
この歌を どこかで君が聞いている
それを思うと 何だか強くなれそうなんだ
「ねぇねぇ この歌誰の歌?」
夕暮れ 街にかかってた
僕から 君へのメッセージ
君は 今もどこかで笑ってる?
天使が 魔法をかけてくれたら
君へと すぐに飛んでゆけるのに・・・けど、
それが 叶えば・・・
僕は 臆病になってしまうかもしれない
近くにいればいる程
気づかないものはたくさんあるよ
だから僕は 君への想いを そっと歌って
せめて君が どこかでこれを聞いてる
それを思うと 何だか勇気がわいてくる
ねぇ 今何してる?
ねぇ 今どこにいる?
ねぇ 今笑ってる?
気になる事は たくさんありすぎて
それを僕は上手に言葉に出来そうにないよ
けど せめて君に届くように
この歌にのせて・・・
遠くにいても いつでも
君が そばにいてくれる気がする
でも現実は そう上手くはいかないからね
せめて君に この歌が届くようにと
願いながら また 今日も僕は歌い続けるよ
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