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あたし等って何?
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作詞 Mahura |
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お互い思い切って打ち明けた日
あたし等輝いてたよね
屋上で大声で叫んだ日
涙でいっぱいだったよね
あれって"友達"を確かめ合ったんだよね
なにのあんたはいつもあたしの先にいた
次々に仲間を増やしていった
力いっぱい握った血まみれの手を
あんたは泣いて「ごめんね」って言って握った
あんたはいつも上手い事言ってあたしをはぐらかす
でもあたしも馬鹿だったからのっていたけど
本当は心に猛獣が住み付いてしまっていた・・・
あんたそれを知っていたでしょ?
本当はあたしが怖かったんじゃないの?
それでもあたしについてきてくれたんだね
作り笑いだったの?違うよね
あんたそんなに器用じゃないもんね
一緒に出かけたあの日
笑って、笑って、泣いたあの日
一瞬にして消えたあたしの猛獣・・・
もう笑わないあんたの顔を力いっぱい殴りたくなった
あんたのその手であたしを殴ってよ
これからあんたを嫌といううほど
泣かせてやろうと思ったのに
寝てんじゃねーよ・・・・
寝てるあんたの顔を見ていたあたしの手は
真っ赤で血まみれだった
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