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ココロ
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作詞 英也(HIDEYA) |
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何に怯えているかさえも 僕には分からないんだ
悲しい気持ちの理由さえ 認めたくなかっただけ
孤独が好きだと強がった でもそれは嘘だったね
離れていく沢山のものが とても怖かっただけさ
足りないものが何かさえも 僕には分からないままでいた
この苦しみの正体は何? その答えさえ知るのを拒んだ
周りの人は皆離れていく その現実を受け入れられなくて
僕はとても弱い人間だから 一人でいるのが怖くなった
時が経つにつれて僕のココロは どんどん壊れていきました
自分の存在さえも許せなかった 自分を壊したくなっていった
寂しいことさえも紛らわそうとして 孤独がもっと強くなった
ねえ僕はどうすればいいのかな? 誰に問いただす訳でもなく
変わらない日常に僕は 飽きてしまっているようだ
夢も希望も見当たらない そんな悲しい気持ちで
生きているような気がした 実際その通りだけど
それさえも受け入れられない 愚かな僕が生きていた
誰ももう傷つけないとそう いつものように思っていたね
でも結局僕は誰かを 傷つけて逃げてばかりだったよ
これからも僕は誰かをずっと 傷つけて生きていくつもりなの?
そう自分に問い続けていたね 答えの無い答えを求めて
時が経つにつれて僕は僕さえ 分からなくなっていきました
自分で自分を動かすことさえ 出来なくなって生きていったよ
ねえ誰か僕に教えてよねえ僕に 幸せって一体何なのか
ねえこの痛みから解放してよ 誰か僕に気づいてください
僕は僕らしくなりたいと 心の底から望んでいます
誰でもいい僕を救って ねえ少しでも痛みを和らげて
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