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信じれる何かを見つけた人の唄
作詞 緋翔
人との関わりが恐かった
信頼も愛情も要らないと思った

独りで生きている そう確信する瞬間
淋しさが溢れ出てくるのを 精一杯止めた

過去のことに足を引っ張られて 動けなくて
未来の事が 全く見えなくて恐怖した

唯一の光が僕の心を 包んでくれた
その光さえも 旅だって 居なくなって

本当の独りが 恐ろしく恐かった
凍えるほどに淋しくて 淋しくて

人の心が恐かった
温かいのに 何処かしら冷たくて

その冷たさに触れるのが嫌で 逃げたんだ

この世に生を授かって 生きてみたよ
恐いことだらけで 哀しいことだらけで
とてもとても 辛いけど

尊敬できる人が居て 存在を知ってくれる人が居て
今こうして笑えることが 幸せだって気付いたよ

君からの手紙 光が戻る瞬間
独りで生きていけるなんて 嘘だった
自分を守るための 最終手段だったんだ

哀しみや嬉しさが 溢れ出して
涙が出てきて 嗚咽も垂れ流して

本当の温かさを くれた君を
僕は待つよ どんなに帰ってこなくても
信じてるよ 必ず帰って来るって信じてるよ

温かさや笑顔を たくさんの人に
見せながら 待ってるからね

君が驚く位に 笑ってみせるからね

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 信じれる何かを見つけた人の唄
公開日 2007/10/08
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 今回で投稿が2回目となりました。
前作の待つ人の唄にコメントを下さった方に
本当に感謝しています。
唄については自分でもよく解らないので
この唄を読んで下さった方がそれぞれ
何かしら感じ取って貰えれば幸いです。
緋翔さんの情報













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