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切ないきらきら 終わったキラキラ
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作詞 林檎飴 |
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きらきら緑色に光る観覧車
みんなちっぽけで 一人一人で
全部流れて行って
いつしかただの思い出の
写真の一枚と化す
僅かなあかりが灯る
暗闇の中、不確かにぼやあ、と
光は 波みたいに一瞬に
僕を焼きつける
かすんだ風景も2度と戻らない
更に記憶の中で劣るだけ
そこで君が笑ってるのが
ほんとに小さいのに
すごく嬉しくて
ただの思い出になるだろうこの時
愛しくて今なのに懐かしくてしかたない
君の優しさと温かさに安心して
思わずなみだが出るんだよ
腕の中にいる 熱の中にいる
僕は安心して子供みたいに泣いた
髪を撫でてあやすその手は
優しく
さあ、今日もおしまい
さよなら また明日
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