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儚く虚しく小さく鮮やかに光る音
作詞 林檎飴
「君がいなくなれば僕もいなくなるよ」


甘い台詞の裏に隠された永遠のあかし

覚えてるかな、あのドラマに洗脳されていた

あのころの君が私に呟いた言葉だよ

どこぞの脚本家が鉛筆一本で

ヒーローの言葉としてさらさら書いた言葉だろう

だけどその言葉が柄にもなく嬉しかった

気付いてるかな 夕焼けに埋もれた私の赤い顔に

いつだってそうだった

自分からそんな台詞言わないくせに、

ドラマごっこなんて言葉に載せれば

甘い台詞も簡単に言えてしまう

いいの?いいの?台詞だけど 愛を覚えてるよ


そんな君との辿った幾つもの日々



記憶には確か 雨が止まない日だよね

「君がいなくなれば僕もいなくなるよ」

そっくりそのまま、君に返すよ



君をがいったね 私まだ消えてないよ いなくなってないよ

いつかのドラマの甘い台詞の裏に隠された、強い意味を

ようやく理解したよ

胸の仲の消えない光 あまりにも強く、綺麗に、だけど虚しく響く

鼓動の音を忘れないで

できれば私を忘れないで


一生のお願いだよ

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歌詞タイトル 儚く虚しく小さく鮮やかに光る音
公開日 2008/04/20
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント こんな詩ばっかりな気が・・・笑タイトルは無意味です、、
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