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愛していたよ,愛しているよ。
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作詞 林檎飴 |
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きみの「別れよう」から3秒後に
あたしは世界が白くなってゆくのを感じた
君の茶色い瞳の奥にもうあたしは
映っていないのは 知ってたから
青く白く輝く空はあたしには眩しすぎた
明日が晴れだといいね。
君が昨日いった言葉の意味 今分かったよ
明日が晴れるとあたしが立ち直るの 早いと思ってるでしょ
最後にあたしを想ってくれたんでしょう?
どうにも一緒にいた年月が長かった 今なら最後だけど言えるかもしれない
愛しているよ。
あたし「大丈夫」そう言ったんだけど
きみの申し分けなさそうな顔見てたら ついね
優しく光る眼差しは温かくて心地いい
どうしても離れたくなかった
幸せの向こう側は何だろう? そんなもの幸せと
当然思ってたから
足が竦み動けないあたしは 君に言ったよ
分かった。あとになって思ったあの時…ありがとう。言えてれば、ね
最後の君はやっぱりあたしの
好きだった人だった 一緒にいた月日に恋したよ最後だから言えるかもしれない。
愛していたよ。
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