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暗闇の叫び
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作詞 σηινψο |
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“愛されたい”と叫んでみた
二度と帰らぬ君に向かって・・・
思い出してみれば
過去に一度だけの存在だったんだ
責任問うとすれば
僕に全ての責任があるんだ
もう忘れてしまいたい
二つの暗闇は違うんだ
“愛されたい”と叫んでみた
二度と帰らぬ君に向かって
よく分からないまま
君と音信不通になったまま
最後の言葉さえ
僕は聞くことはできなかったんだ
このまま何処かへ行きたい
あの暗闇へ帰りたい
“愛に溺れたい”願い続けた
微かな記憶手繰り寄せて
記憶を掘り下げて
心の底が見えてきた
必死の鉄の爪が
心の底を血まみれにする
“愛されたい”と叫んでみた
二度と帰らぬ君に向かって
“愛してほしい”と頼んでみた
もう会うことのない君の影へと・・・
“愛してくれれば何も要らない”と
キレイ事並べてみたから
もう一度だけ顔見せてくれるだけでいいから
“僕がここから抜け出す術を・・・”
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