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春夏秋冬 〜時間差恋愛〜
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| 作詞 少年R |
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まだ 君の手を
何の気なしに握れていた春のこと
ただ 思い出を
毎日色づける十年前のこと
僕が 君からの
優しさを無駄にしてしまった夏のこと
少し ずつだけど
目に見えない距離できた２人の心
何かと素直になれないこの僕です
目の先に黒板あっても
まっすぐ向き合えないし
君を目の前にしても同じ
“ちゃんと目を見なさい”って
先生それすっごく大事です
２人だけの思い出が
減ったってのは確かだけど
一日を振り返れば 君色が
今日を色づけてたのも確かだから
揺らいだ手の行き先が
戸惑ってるのは確かだけど
あの頃を振り返れば 君の手が
僕の手のより所なのも確かです
朝 君のこと
頭に巡り目が覚めてた秋のこと
Lala 君のこと
思い浮かべて歌い赤く染まる頬
明日の僕に期待するこの僕です
目の前に君がいたなら
まっすぐ向き合ってくれ
今日の僕の失敗をぬぐって
“有言実行よ”って
先生僕のこと しかってよ
Ah...
少し 年の瀬を
気にして悲しみに暮れてた冬のこと
残り 数ヶ月
だからこの歌つづってる今日この頃
未来までの思い出を
作るのは今って 知ってるんだ
あきるほどあらがっても 君色は
いつまでも手放せない 放したくない
揺らいだ手の行き先が
戸惑ってたのは 確かだけど
今はもうわかったんだ 君の手は
僕の手が取り戻すはずの愛のふるさと
AABSABAS
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