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Future
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| 作詞 蒼龍 |
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二人出逢った時から
時計の針は戻り始めた
ちょうど シンデレラが躓くころ
ガラスのキスにも飽きてしまうのさ
永遠の恋なんてないと
気づき始めた今でも
造花のLoveを育てながら
「ずっと一緒」なんて言ってみるけど
君を愛さずにはいられない
いつか 終わると知っていても
君の形を描いていたい
頬の涙が水平線に浮かぶまで
運命（さだめ）刻んだ時から
誓いの指輪 色褪せ始めた
そうさ 傷つくだけのプレゼント
ノアの箱舟に乗せて送ろう
月明かりに嫌われても
高鳴る鼓動 All right
時代の汗を流しながら
「守り続ける」なんて決めてみるけど
君を離さずにはいられない
いつか 冷めると知っていても
心の中を開いていたい
指の夢跡が夜空の星に消えるまで
君を愛さずにはいられない
いつか 終わると知っていても
君の形を描いていたい
頬の涙が水平線に浮かぶまで
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