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Resta gui
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| 作詞 蒼龍 |
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いつも通りの通学路に
今日もため息ばかりだよ
辛い朝には 君の髪掻き分け
少しのお洒落をしたい
バイクを買った頃は
得意げに 話せたね
怖がる君を後ろに乗せて
あの坂道を下ってた
ただ大人になりたくて
教科書を投げ捨てたね
校則にはない 夢の扉たたいた
季節ハズレの 午後の帰り道
思い出ばかりの日々たちに
いつかサヨナラするよ
君がいない 二人きりの街なんて
冬に咲く桜のようさ
信号待ちしてた頃は
あの空も 晴れてたね
右手に光る 500円の指輪さえ
ブランド物に見えた
もう無邪気になれなくて
教科書を拾い集めたね
落書きにはない 未来の絵を描いた
季節ハズレの 冬の帰り道
カスカニヒカル
クスリユビニテヲノバシ
ミエナイキミハ
ナニヲオモウノ？
そして…
右手に光る 夢跡から
少しの涙が零れた
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