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君に泣いた夜
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作詞 蒼龍 |
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深夜2:00 声が聞こえて
錆びた窓を 開けてみたけど
案の定 君はいなくて
孤独な心にからかわれた
この部屋の合鍵を
君にだけ 渡すから
「お待たせ」とか言って
もう一度 笑ってくれないか
君に泣いた夜には
不器用すぎる 言葉が浮かぶ
悲しいくらい 愛してたなんて
やっと気づいたよ 一人きりの夜
深夜3:00 携帯鳴って
冷めた指で 開いたけど
センターから 遅れて届いた
デートスポットのプレゼント
この愛の欠片を
君の心へ 贈るから
「馬鹿だね」とか言って
もう一度 泣いてくれないか
君を思い出すと…ひとり
数え切れない 思い出浮かぶ
風に打たれると 胸が苦しくて
未来が見えない ありふれた夜
君に泣いた夜には
枯れ果てた 頬を抱いて
もう誰にも 邪魔はさせない
二人で行こう 道のない空を…
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