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追憶
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| 作詞 蒼龍 |
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どんな時でも 幸せにしてみせると
この愚かな俺が 言えるのだろうか
臭いセリフで 愛してると誓っても
手遅れになる前に 君を手離さなきゃ
長すぎる 無駄な日々に
疲れ果てた 君を見つめ
キスをすると 涙が出てしまう
くだらない誓いより 未来を求めろよ
俺だけが 側にいてくれるだろうという
笑えない信念を壊せば その日は近い
俺の腕に抱かれて 眠る君を見つめていると
申し訳ない気持ちで胸がつまる
一人で傷ついてきた君を 何事もなかったかのように
守れない約束で 待たせることはできない
何よりも大切な たった一つの愛だから
今よりも 素敵な いい君に出逢えるよ
追憶の日々に溺れる前に
俺の側から 離れていけるのなら
一人で傷ついてきた君を 何事もなかったかのように
守れない約束で ずっと待たせることなんて…
不器用すぎても それでよかった
俺の大切な たった一つの愛だから
君よりも 君よりも いい人はいないだろう
君が俺の愛になれなくて 未来の街で女になっても
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