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Without Love
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| 作詞 蒼龍 |
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真夜中 僕宛の頼りが届く
きっと 君からの最後のメッセージだろう
涙で濡れる 文字のディスプレイ
特徴のある字で 決まって最後は「P.S.大好きだよ」
あの頃は 笑って読んでいたはずなのに
なぜか 落書き一つ愛しくて
平凡を幸せに 変えてきた僕らは
この涙を 愛には変えられなかったね
最後だろう そんなことわかってる
わかりきってるから 好きだなんて言わないで
カラオケが 大好きだと話す君は
甘いLove Song 星屑へ奏でたね
風に揺れる 季節のMelody
街に浮かんでは 一つのココロを作ったね
届かぬ想いを 今さら歌ってみるよ
いつでも 君を感じられるように
悲しみだけしか この世は目に映らない
だけど恋は それさえも越えてしまったのかな
辛いから そんなに笑わないで
写真だけの日々なんて ただの飾りだけだから
出会いを日々に 変えてきた僕らは
この別れを 形には変えられなかったね
最後だろう そんなことわかってる
わかりきってるから
わかりきってしまってるから
もう 好きだなんて言わないで
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