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恋のワルツ
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| 作詞 蒼龍 |
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そよ風ひとつ 雲に吹いて
山の香りが 胸に届くコロ
春の花言葉 探してみるの
突然降り始めた夕立が
熱く燃えていた 二人の距離をも溶かす
ココロ発 アナタ行
キスの合図で 空の舞踏会へ浮かぶの
アナタの リードは
いつも 不器用すぎて
最高のワルツ曲 でも笑っちゃうでショ
10分だけのシンデレラ
白馬の王子様 アタシだけを繋いでネ
ねぇ神様 甘いメロディーを聞かせてヨ
リングに残る リンゴの果実はアナタの唇
近づくだけで 水に濡れていくの
抱いて 抱かれて 抱きしめテ
少しずつ 鼓動音が 一つになっていく
ねぇアナタは 恋のワルツの魔術師ネ
魔法の言葉で アタシを夢へと抱きしめテ
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