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Space
作詞 蒼龍
胡椒をきらしたから
買いに行ってくれないかと
誰もいない部屋で 口癖を口ずさむ

君なんていなくたって
料理の一つや二つできるさと
強がりばかり 言ってはみたものの
美味しくたって 歪な形だって
隣で笑ってくれた 君に愚痴一つ言えなくて

二人の距離だけが遠ざかる
日々たちに 愛を見出せぬまま
もしも スタートとゴールが同じ場所ならば
知らない人と過ごす 昨日と明日のSpace


側にいても 照れくさそうにする
不器用すぎた シャイな二人も
真剣に見つめる 君のサヨナラで幕を閉じた

色とりどりの 味付けをした
一つ 一つの 愛の形が砕けたら
それは 二人が成長した証さ

公園のベンチだけが眩しくて
星屑の夜 ブランコに揺れている
きっと 不可能だと気づいてたはずなのに
形だけ幼すぎた 僕と君のSpace

二人の距離だけが遠ざかる
まるで 前に進むことが出来ぬまま
もしも スタートとゴールが同じ場所ならば
素敵な人と過ごす 昨日と明日のSpace

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Space
公開日 2007/07/16
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 同棲別れがテーマの歌詞です。
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