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人生の延長線上
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| 作詞 Ysk |
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人生の延長線上で貴方を見付けて
優しく成りたいと思いました。
想ったり触れたりするのは結局簡単な事で
そんな事にすがっているから失うのかも知れません。
自分を追い詰めては後退りして
不安だから見て見ぬ振りをしてしまうのです。
哀しい位に想いは少しも変わらないのに
演じてしまったら全てが流れて行くと知りました。
最終的に動けなくなったあたしは
貴方を失いかけています。
伝えるなんて難しい事が
こんなあたしに出来るのでしょうか。
簡単な事をしても難しい事をしても
失ってしまうのならもう術は無いのです。
最初のあたしの目標は
貴方に優しくする事でした。
想う事でも触れる事でも伝える事でもなく
貴方を庇護するのはあたしでありたかったのです。
終りが見えないから辛いのですか？
独りよがりだから進めないのですか？
貴方は今何を見ているのですか？
あなたはもうあたしの人生の延長線上には
居ないのですか？
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