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胸中
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作詞 寿々子 |
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お願い・・・あの女性〈ひと〉とだけはつき合わないでいて
恋人なんてならないでほしい
優しいあなたのことを きっと傷つける
いつか・・・私があの女性〈ひと〉嫌いと言った意味
あなたは理解してくれてる筈
ごめん・・あなたが彼女好きと知らなくて・・・
恋はどうか芽生えないで
ひとり心で泣く・・・
氷の様につめたい彼女
あなたは温かく包む・・・
あなたの優しさ、すべてが大好き
友達を思いやる心
ひだまりのようなあなた、人の心を和ます
桜色した頬、この手で触れたい
凍えてる体、暖めたい
私なら あなたの胸 傷つけたりはしないわ
いつかあの女性〈ひと〉の事を好きになれるまで待ってて!
あの女性〈ひと〉の良さを沢山私に話してほしい。
A人を嫌いになるには 深い理由がある
痛手を受けて 崩れてしまうの
ごめん、あの女性〈ひと〉だけよ嫌いになったの
消えない・・・あの女性〈ひと〉の言葉、私を傷つける
苦しみ増し、落ち込んでばかり
だけど、忘れられるわ、あなた好きだから
いまはどうかあの女性〈ひと〉とは
結ばれないでいて
哀しいくらいジェラシー感じ
涙がボロボロとこぼれ・・・
あの女性〈ひと〉以外の女性〈ひと〉ならいいのよ
いくらでも女性はいるのに・・・
美しい彼女のこと、好きになったの?恋なの?
もう少し遅くあなたに出会って
いたならば恋はしなかった・・・?
あの女性〈ひと〉と繋がってた、ことを知ったら好きには・・・?
それでも心はあなた好きになっていた筈だよ!
恋い焦がれているいつでも・・・あなたは私のすべて。
世界で一番好きなあなたを失いたくない
泣きたくなるほど好きなの・・・どこへも行かないでいて・・・。
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