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心の恋人
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作詞 寿々子 |
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ソファーに座って ひとりあなたを想うの
この世の誰かの頭にあなたはいるの
どうして想いは溢れ出してくのでしょう?
こんなに心はあなたに届いてないのに・・・
坂道を上〈のぼ〉るように 今は立ち止まってゆく
追いかければ息が切れ 現在〈いま〉は休むときも必要
雪のように あなたが降る日を待っていよう
信じることをやめてしまえば 気持ちは落ち込んでしまうから
雪晴れ見て感じる 何かが始まりそう
明日のことは誰も見えないからこそ、輝きを信じれるんだね
A安らぐベッド〈ばしょ〉さえ、今は泣く場所になった
あの日の私は苦しみなど知らなくて
だけどね、あなたに恋をしたから温もり
この恋、叶えば私は幸せになれる
胸の中空っぽより、彼がいるから晴れ出す
張り裂けそうな想いも きっと光る未来への道
あなたの愛欲しくて・・・ひたすら願っていよう
涙が浮かび滲む景色を 刻めば光射す気がするの
焦らなくていいから・・・充分伝えたから
あなたの心動く夢抱き、「明日は晴れ渡る」と何度も祈る
体中が熱くて 冬さえ暖かいよ
あなたとの距離 いつか縮むと いつでも前を向き生きていた
恋は、永遠〈とわ〉の愛生み、あなたが近くになる
ずっと前には遠かったひと、いまでは分身の存在よ、あなた・・・
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