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すべて
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作詞 寿々子 |
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突然に恋に落ちてしまった
はじまりはとても緩やかだった
心に見えない光を感じてた
それなのに、時が経つほどに胸が痛む
2年目の冬はさらに心と体が切なく
泣いてばかりで・・・
肌寒くなるの あなたが居ないから
この不安の中、どうか陽の当たる場所へ
連れて行ってね
街中にはカップルが溢れている
笑顔で楽しそうに 目と目で愛し合ってる
誰も、私を見ても目をそらしすれ違って行く
あなたに似た人を見て 高鳴る胸
ついつい見つめながら、涙が込み上げやるせなくなる
家に帰って何も手につかずベッドで泣いてる
Aあなたの写真を見つめていると
優しい眼差しに 癒されてく
恋しくていつも口づけをしてるの
本当のキスなら胸が燃えてゆくでしょう
涙に沈んで歩けなくても
あのひとを信じ続けていたら
いつしか私を愛してくれるかも
そして恋になり、私を想って泣いてくれる日が来る?
その心は今誰を想っているの?
期待をしても良いの?あなたの心に私は居るの?
淡く咲いていますか?消え入る程でも嬉しいよ
恋路に着く夢を見て 生きてゆくの
泣いては笑いながら・・・
夢うつつの中 想い続ける
好きになっては駄目なひとなんていないはずだから。
いつか私の元へ来てほしい
永遠「とわ」に愛しいひと
あなたのこと遠くから見守るしか出来ない
いまはただ・・・
それでも言葉で伝えたいから
唄い続けているの
あなたは私のすべてなの
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