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輝く瞳に憧れて
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作詞 寿々子 |
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あなたにとってわたしはどんな風に映っているのかな?
美人なあなた、待ち合わせ場所へもうすぐやって来る
二重まぶたで大きな目をしたあなたに
男の子達はいつもくぎづけになっていた
あなたが見えた。
黄色いワンピースの裾が揺れてる。
綺麗な足の、スタイルの良さにみとれてしまった
行き交う人々「ひと」も、あなたを見て立ち止まるよ
「綺麗な人だね・・・」とつぶやく声 聞こえてくる
ヤキモチなんて焼いた事なんてないよ
ただ、あなたの美しさから 輝きもらっている
あなたの笑顔、わたしに元気をくれる
あなたの様になれたらきっと自信を持てるんだ
鏡を見ると、正直、地味な顔にふさぎ込んでる
「思い込みすぎ・・・。」
そう言って、今日も、綺麗と、信じよう
親からさえも、綺麗なんて、言われなくて
自信はどんどんなくなり続け、空っぽだよ
だれかに一度、綺麗と言われたなら輝くでしょう
かわいいとさえ言われない
かなり落ち込んでしまう
比べることは 余計に哀しくなるから
毎日、鏡を見つめて、自分を好きになりたい
周りの女性「ひと」がとても綺麗にみえるよ
その輝く瞳に、私元気をもらってる
あの人みたく、この人みたくなりたい!!
おんなじ顔してない
だから憧れるんだよね。
自分の顔、いつかは好きになれる日が来るかな?
愛するあなた、私の顔、綺麗ですか?
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