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灰色の街
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作詞 テンテン |
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知らないことなら知ってる
君の名前も この街の場所も
必要あるとかないとか
どうだっていい 奇跡はある
空が青なら泣いてた
きれいじゃなくて良かった
手にした地図は無くした
最初から要らなかった
どんな理想なら笑えるの
心に住む人が今日も
肩を抱いて慰めてくれるの
分け合う痛みなどないけど
君の分は僕が持つよ
これでも少し幸せを知ってる
生まれた訳なんて遠い昔
考え過ぎて壊しちゃった
神様がいてももういいよ
生きれる場所を見つけたの
君の無関係に寄り添ったら
頼りないけど優しかった
落としたもの見つけたら
そっと拾っておいてあげるね
裸足になって新しいクツは
もう要らないからね
この空が晴れていつか
君が知りたくなったら
僕が選んだ名前で君を呼ぶよ
寂しさに限りない夜も
手を繋いで眠ろう
僕も独りだよ恐くはない
この街にも風が吹いてる
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