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はあとぼたん
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| 作詞 テンテン |
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何処で掛け違えたんだろう
ちょうど真ん中 心のボタン
気が付いて振り返った時には
知らない誰かがそこにいて
僕は居場所を失くしたんだ
生温さを身に纏って
次の場所を探しに行くけれど
癒えない傷に冷たい風
見慣れない景色 泣きたくなるよ
ギュッと結ばれてたはずの
糸が緩んで解けていたことに
気づかず過ごしてた日々
自分以外の人もまた
傷つけていたことさえも知らずに
君の心に留まる小さなボタン
無くしてばかりでごめんね
残されたボタンホール覗けば
淋しいよと心が泣いてた
いつかまた巡り会えるなら
君の心に寄り添えるだけの優しさを
持てるように強くなりたい
だから僕は一人になるよ
この手に小さな心握り締めて
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