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さよなら
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作詞 まー |
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さよなら
突然のきみからの悲しい別れ
きみがこの距離に耐えられないと
言うのなら
僕には何もできないよ
きみは最後に笑って「大好きだった」と言った
きみのその言葉が
痛かった
きみと一緒にいられる週末は
心踊って
仕事なんて手につかないぐらいだった
きみが隣にいてくれること
想像しただけで幸せだった
きみといることが何より僕の幸せだったのに
突然のきみからの別れ話
きみは少し涙ぐんで
僕の服のすそをつかんだ
僕は抱きしめることができなかった
きみは最後に笑って
「幸せだった」といった
きみのその言葉が
痛かった
うそだよって
今もこれから先も
ずっと大好きだよって
きみが言ってくれることを
待っていた
きみは迷わずに電車に乗り込んでゆく
僕はきみを引き止める術を
一つも持ってないことに
気づいたんだ
さよなら
いとおしいきみ
どうか幸せに
どうか僕以外の
誰かと
幸せになってください
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