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きみのこと
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| 作詞 まー |
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もしもこの夜空に
あんなにきれいな満月が輝いていなければ
あたしはきみのイチバン星になれましたか
月を見守るきみは優しい顔で
あのまぶしい月のいろんな顔に
一喜一憂してるね
でも月は太陽だけを見つめて
その光をあびて
より一層輝きを増す
ここであたしがきみを見ていることに気づかないで
太陽を見つめる月の光に心奪われている
となりであたしがきみを見つめていることにも気づかないで
きみのダイスキなあの子は
きみではない誰かに夢中で
君の想いになんて少しも気づかない
あの子は君の想いなんて無視して
ただ他の誰かのために輝いている
その輝きに魅せられたきみは
あたしがいつも隣にいることに気づかない
あたしがきみを見つめていることに
気づかないんだね
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