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モーホー野郎
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| 作詞 美浜 孝太郎 |
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壁いっぱいの落書きに センスを感じる僕がいる
知ったかぶりのおじさんに 傷つけられる君がいる
大した男じゃないけれど それでも僕は僕なんだ
大した君じゃないけれど それでも君は君だけだ
誰もが誰かを恐れてる 一人ぼっちを恐れてる
模倣野郎にはなりたくない モーホー野郎はいいけれど
泣いて笑って怒ってる 一体何が違うのだろう
死にたいと思うのも 人間様の特権だ
個性も普遍も知らないよ そんな言葉はいらないよ
力いっぱい叫んでやる 力いっぱい生きてやる
うああああああ…
こんなもんだと常識に 自ら絡まる僕がいる
もっともらしい占いに 洗脳される君がいる
大した男じゃないけれど 大した奴を目指してる
大した君じゃないけれど それでも君が好きなんだ
誰もが未来を予想する 明日の天気は外れてる
模倣野郎にはなりたくない モーホー野郎はいいけれど
日本・アメリカ・イギリス人 Ａ・Ｂ・ＡＢ・Ｏだとか
流行の色眼鏡 人間様は大好きだ
どいつここいつもいらないよ そんな理屈はいらないよ
力いっぱい叫んでやる 力いっぱい生きてやる
僕は僕だし君は君 力いっぱい生きてやれ
うああああああ…
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