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AKI
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| 作詞 ＡＲＩＣＥ |
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今年もやってきた
少し肌寒い季節
私にとって秋は
思い出の季節
けして自慢にも
なんないけど
君との思い出
がよみがえる
君とベンチで二人の将来語ったね
君と一生別れないって語ったね
あの時は君といるだけで本当幸せだった
友達も家族もいなくてもよかった
本当にそう思える君が大好きだった
君はいつも
自分のために
つくしていた
私はいつも君の
ためにつくしていた
だんだん辛くなって
君と一緒の部屋で君が話しかけてきた
君は普通に「別れよう」と言った
部屋で泣いてる私を慰めてくれる人もいなく
友達、家族が必要になってきて
君が部屋を出て行く時「まって」って叫んでも
部屋には君はもういない
秋は私の大切な
季節なの
もう忘れることもない
君と出会えたことを
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