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はじめての気持ち
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| 作詞 ソルナ |
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あなたと会ったとき
心がはじかれた
胸がキュンってなって
心臓があることを
実感した
いつしか時は過ぎ
それとともに
あたしの想いは増して
いつしかあなたを手に入れたいと
本気で思っていた
勇気を出して
手を伸ばせば
笑顔見せてくれた
それだけであたしは
嬉しくて･･･
送ったメッセージ
返ってこなくて
それだけであたしは
悲しくて･･･
あたしの気持ち全て
見透かされてる気がして
あなたの表情一つで
こうも気持ちが左右する
あなたを見るたび
心は苦しく締め付けられて
いつしか触ることが
怖くなっていた
なんでだろう
涙が出てくる
いつもあなたで頭いっぱいで
何も考えられない
"あなたが好き"
こう言えばあたしは楽になるのかな？
この先のことなんて
分からない
この言葉で世界は180°
変わるんだから･･･
どっちに転ぶ？
幸せか不幸か
あたしはこうも臆病で
前に進むことなんて到底できない
フェンスの向こうは
何が待ってるのかな？
きっと明るい世界が
待ってるはずだよね
今は怖いけど･･･
大好きな人と
未来はずっと一緒に
いたいから
とりあえず一歩
その一歩で
あたしは成長すると
思うから
毎日少しずつ
少しずつ
踏み出していこう
"あなたが好き"
いつかきっと言うんだからね
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