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私に愛をください
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作詞 林檎 |
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私は 独りで生きていく どうせ家族といたって 独りなんだ
友達と一緒にいたって 楽しいと思えない
ずっと 孤独だったのだから 変わらない
自ら孤独がいいと願う日だって たくさんあったんだから
私は独りなんだ 一人で生きていくんだ
イジメられているのではない 皆といると哀しくなるから
だから独りがいいと 願ったの
その為に 涙も もうながさないと決めて 流していないのだから
感情をなくせば涙も出ない 孤独になるには 感情を捨てればいいんだ
でも なぜこんなに 哀しいのだろう
なぜ こんなに 気持ちが沈んでいくの?
感情は 捨てたはずなのになぜ 哀しいんだ
泣きたくても泣けないし 皆といたって楽しいとも思わない
なのに なぜ哀しいの?
私は 今まで孤独がいいと 願ったんだ ずっと独りでいい
だけど本当は 愛が欲しかったの
ずっと 誰かに愛されたかった 必要とされたかった
確かに孤独がいいと思う日もあるよ けれどやっぱり愛が欲しいよ
自ら孤独を望んだのに わがままだよね
そんなの自分でもわかってるの でも今は愛が欲しいの
わがままだけど 今は 愛されたいの
だれか 助けて この哀しみから 私を救って
私は 今まで愛が欲しかったの 誰か 愛をください
今まで 愛が欲しくても 誰もくれなかった
誰も 私の事を 愛してくれなかったの
だから 孤独になった方が 楽かと思ったの
でも違った 孤独になったら もっと ずっと哀しくなった
だからお願いします だれか 私に愛をください
お願い 私に 愛を教えて
お願いだから だれか 私を愛して・・・
おねがい
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