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不器用な僕ら
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作詞 皇 |
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パッとしない気分の君にこの歌を捧げよう
元気のありすぎる君にこの声を届けよう
いつも辛そうに笑う君にイイコトを教えるよ
「君の周りには仲間がいる。」って
いつも受け流してる君に言いたいことがあるんだ
「人と関わることを怖がらないで。」って
伝いたい言葉はいっぱいあって
言葉に出来ないかもしれないけど
優しい言葉は見つからなくて
悲しい顔しか出来ないけど
『守りたい』ただそれだけなんだ―ー
どこか寂しそうに笑う君に教えたいことがあるんだ
「悲しいのは君だけじゃない。」って
どこか距離を置いてる君に叫びたいんだよ
「君を支えたいんだ。」って
伝えたい言葉は伝わらなくて
踏み出すことが出来ないけど
素直に笑うことが出来なくて
君を傷つけてしまうかもしれないけど
『傍にいたい』そう願うんだ―ー
不器用な僕らはすれ違うばかりだけど
優しさが僕らの間に橋をつくるだろう―ー
パッとしない気分の君にこの歌を捧げよう
元気のありすぎる君にこの声を届けよう
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