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扉
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作詞 薔薇 |
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君の隣の席に座り
初めて君を見た
自分のことで精一杯だった
不安と戦いながら
そんな私の固まった心
解いてくれたのは君だった
始めてみる笑顔
いつしかもっと見たいと願ってた
寒い冬がきてまた
君の側にいれる日が来た
今度は少し違った
君を目で追ってしまっう日々
なぜだろう?
考えてもわからないけれど
君の見えないやさしさに惹かれたんだ
★もし叶うなら
もっと早く君と出会いたかった
君が大切な人に出会う前
そしたら私を見てくれたのかな
もし願うなら
一度でいいから君に言いたかった
君の笑顔のおかげで私は
とっても救われたんだと
思えば半年だった
君を想うことが許された時間
最初はあんなに
輝きに満ちた想いだった
辛く寂しい夜
君のメールが支えてくれた
覚えてますか?
夜遅くまで君が付き合ってくれたメール達を
時はたちメールも着信履歴も消え
いつの間にか過去になってしまった
それでも最後の一滴まで泣けたことは
後悔してないよ
★もし叶うなら
君の前ではもう少し笑えばよかった
少しでも明るければよかった
涙しか見せてないね
もしひとつだけ
自分のことをほめるとすれば
君の幸せを応援できたこと
君が幸せになれたことだよ
好きな人の幸せを願うことが
こんなにも辛いと思わなかった
それでも君がくれたたくさんのものを思えば
涙隠して応援できたんだ
君への想いに扉をとじて
私は一歩踏み出せないまま
★もし叶うなら
もっと早く君と出会いたかった
君が大切な人に出会う前
そしたら私を見てくれたのかな
もし願うなら
一度でいいから君に言いたかった
君の笑顔のおかげで私は
とっても救われたんだと
★もし叶うなら
これが最後の願いだけれど
君が私に言った『ありがとう』
聞かなかったことにしていいですか?
もしもう一度
あの頃の話ができるなら
君がくれた笑顔、元気、安心
全部に『ありがとう』と伝えてもいいですか?
扉はとじでも、わすれないから
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