|
|
|
時の申し子
|
作詞 アマジ |
|
夢うつつ、声裏返し、青い空隠した
ふやけた雲 頑なな僕の理想形
弱気なサレンダー 時折強めに
月のない夜空 意識のない時間
ぼやけた視界 柔らかな僕の理想形
無意味な憶測 目の前にあるから
想像を遥かに超えた超空想景色観
空白の歴史を詰め込んだ時の申し子
出会えて初めて知る自分の愚かさを
受け止められたなら、それは異常で
夢伏せて、声燃やし、存在を省略
ただのメルヘン 虚ろな僕の理想形
妄想の濫用 いずれ砕け散る
追憶を力づく振りきった超空想景色観
良質の過去に満たされた時の申し子
出会えてついに知る本来の姿を
受け止められるから、きっと
何か忘れていたようで
必死に思いだし気づくのは
今と以前の相違点
見るに耐えなくて
想像を遥かに超えた超空想景色観
空白の歴史を詰め込んだ時の申し子
出会えて初めて知る自分の愚かさを
受け止められるはずなどなくて
過去と未来に挟まれた今という申し子を
現実にさらけ出せ
|
|
|