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淡い恋色
作詞 アマジ
紅葉舞い散る河原沿い 響きだす街の音

迷子になった昼間の雲 それを探す2時間遅れの時計



楽しい時もそろそろ終わりかな さしてくる夕日が告げている

帰ろうと後ろ見たその時 二人の影がかさなった



もっと君によりそいたいんだ 夢の中じゃなく今ここで

小さくうつる君の影よりも そのままの君がいい



枯葉持ち去る明日の風 変わりだす空の色

まだ沈まない赤い夕日 その背中押す黄色い満月



残り時間はあと少しのはず 不正確な時計がわざわざ言う

本当の時刻に直したとき 長針と短針かさなった



こんな感じでよりそいたいんだ またいつかじゃなく今すぐに

かすかに残る君の影よりも 目の前の君がいい



もっと君によりそいたいんだ 1歩じゃなく2歩、3歩と

もう見えない君の影よりも そこにいる君がいい

また浮かびだす君の影よりも やっぱり君がいい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 淡い恋色
公開日 2007/09/30
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 秋をテーマにした恋愛の歌詞です。
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