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淡い恋色
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作詞 アマジ |
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紅葉舞い散る河原沿い 響きだす街の音
迷子になった昼間の雲 それを探す2時間遅れの時計
楽しい時もそろそろ終わりかな さしてくる夕日が告げている
帰ろうと後ろ見たその時 二人の影がかさなった
もっと君によりそいたいんだ 夢の中じゃなく今ここで
小さくうつる君の影よりも そのままの君がいい
枯葉持ち去る明日の風 変わりだす空の色
まだ沈まない赤い夕日 その背中押す黄色い満月
残り時間はあと少しのはず 不正確な時計がわざわざ言う
本当の時刻に直したとき 長針と短針かさなった
こんな感じでよりそいたいんだ またいつかじゃなく今すぐに
かすかに残る君の影よりも 目の前の君がいい
もっと君によりそいたいんだ 1歩じゃなく2歩、3歩と
もう見えない君の影よりも そこにいる君がいい
また浮かびだす君の影よりも やっぱり君がいい
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