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ルナ・レインボー
作詞 Kazuto
七色に光る虹の先に 追いかけていた夢が手を振る
言葉にさえもならぬ思いを 君はどうして感じ取ってくれるんだろう

この空の果てに誰もがまだ知らない
明日がきっと僕らを待ってるよ
ほら風になって 響きあってく

涙の川越えて 今君に逢いに行く
悲しみの向こう岸で手招いて
触れない遠い空 記憶のその中に
この想いを刻むよ


ほんの一秒前の景色も 忘れてしまうほどに儚く
思い出の海は広がってく そしていつの日か溢れる涙になる

モノクロのスケッチに描かれた未来に見とれ
今を生きる事 見失わないで 
ほら君の傍にいつまでもいるよ

笑顔の風になり 今君を包み込む
ため息の深い闇を乗り越えて
絶え間なく降り注ぐ記憶のその下で
変われるような気がしてる


空虚に滲んでく後悔の色よりも
流星のように夜空 瞬いて
頼りなく抱えてる荷物を捨て去って
僕は生まれ変わるよ
涙の川越えて 今君に逢いに行く
悲しみの向こう岸で手招いて
触れない遠い空 記憶のその中に
この想いを刻むよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ルナ・レインボー
公開日 2007/09/03
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント この詞は、飯田雪子さんが書かれた小説「夏空に、きみと見た夢」を読ませていただいて書き上げました。

もしこの小説が映画化されて主題歌を担当させてもらえたら・・・などと妄想じみた考えで、ほんの1時間ほどで出来た曲です。ストーリー的にはファンタジックで純粋で透明度の高い恋愛小説なので、イメージを崩さないよう言葉遣いに気を使いました。

タイトルの「ルナ・レインボー」はアフリカのビクトリアの滝で見られ、月の光で現れる珍しい虹で小説にも出てくる重要なキーワードとして付けました。

神秘的で幻想的なすばらしい物語ですので、この詞を見て気になった方は、読んで見てください。

長々と失礼しました。
最後に、この詞を見ていただき本当にありがとうございます!
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