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あなたに大切な人が、できた時
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作詞 夏ぽん |
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あなたに大切な人が、できた時。私は一人、明るい都会の町で、けむった空みつめあなたを、思う。いまごろどんな笑顔、浮かべてるのかと。・・・ あなたに、であったのは、ちょうど1年前の、この場所。変わってないな。ほんと。あの頃を、思いだした。コート脱ぎ捨てて走ってきた。寒い夜のこの場所で。「永遠ってあるのかな」白い吐息をはきながら。あなたが、口にした言葉心に、残った。あなたは、今も私のこと、なにか、考えていますか。「やり直そう」なんて、あなたらしくない。「けじめが、あるとこが、ほんとにカッコよっかった」そういって二人は、寒空の中、ほかの道を選ぶんだ。 また何年か、経って、友達の言葉から、ふいに思い出す。「ほんとにいい人だったよね。」「寂しくないの?」こんな話やめようと言いたっかったけど。あなたの笑顔を思い出すと、記憶が、鮮明に、艶やかに。心を、ゆするのよ。 あの空の、むこうで、あなたのカゾク楽しそうな横顔。ほんとに、けじめないな。 あなたに大切な人ができた時私は、雪どけと同じに新しい恋を、探すよ。 あなたと、過ごした日々に、幸せの、ヒントがいっぱいで、ほんとのありがとう空に叫ぶよ。ありがとう・・・・・ありがとう・・・・・また、同じ恋、繰り返しても、後悔わ、しないよ
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